7・接着

デザインナイフを使って小割をまとめたテープ(「6角形」にまとめた状態でひとつの角)に慎重に切れ目を入れて「開き」にします。

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ブランクになる「内側」に接着剤を塗る行程です。接着剤はレゾルシノール系(KR-15)を使っています。この系統の接着剤は集成構造材などに用いられているようで耐熱、耐薬品性に優れ、100kg/cm2以上の接着強度があります。

「開き」の「内側」に調合した接着剤を塗り残しがないように、均一に塗布します。左写真の上が塗布した状態で下の写真が「開き」の状態です。
塗布したら欠膠(圧締した時、接着材が均一でなく不連続になってしまうこと)を防ぐ意味で3〜5分1〜2分間放置します。次に接着剤を塗布した小割りをバインダーでひとまとめにします。
参考文献:「木工の接合作業」
橋本喜代太、成田寿一郎著/理工学社/1990
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