2000-11-27
2000-11-22
デフラグと読書
HTML修正後、ひさびさにハードディスクのデフラグをしました。所要時間は約2時間。その間に2冊本を読みました。1冊は辛珠玉さんの「不愉快な男達!・私がアタマにきた68のホントの話」(講談社刊/1998年)を読む。誰が読んでもアタマにくる話のオンパレードです。第1章が「男の論理は、いつもひとりよがり」。もしこれを読んで思い当たることはない!と思ったら「ひん死の重傷」です。ご興味ありましたら辛さんと永六輔さんの対談本がありますのであわせて読むと「男」の読者はショックが和らぐと思います。
もう1冊、水木しげるさんの「妖怪事典」(東京堂出版/H9年)。私は妖怪が大好きです。このなかに「山の神」が紹介されているのですがごぞんじですか?山で何かをなくしたとき、この神様に「特別」なやり方でお願いすると見つけることが出来るのです。私の体験談は、ある夏、源流帯で偏光グラスをどこかに落としてしまって探したのですが見つからず、底石が白く透き通った流れの釣りに難儀しました。そこでこの神様にお願いして探してみるとちょっと川を下ったところの岩と岩の間に挟まっているのを発見しました。
私はどちらかといえば自然や動物が不思議な力を持っていると信じています。ライアル・ワトソン風に言えば「それは偶然といって納得するには、居心地が悪い」となるのでしょうか。デフラグ中のディスプレイと妖怪の絵を見比べながら「どうもあまり差は無いんじゃないかな」と思いました。なんでも歳月を経ると妖怪になるそうですが、それがどのような形でもとれるとすれば、オンラインしていても不思議ではないかも知れませんね。「特別なお願いのやり方」は「妖怪事典」をご覧になってください。
2000-11-20
アルミのパーコレーター
コーヒーは好きですか?私は毎朝、底がたき火で煤けたアルミのパーコレーターでいれて飲んでいます。キャンプ道具が「日常生活」で役に立っている一例です。水を入れてコーヒーの粉をいれて火にかけると、メールチェックなどしているうちにいい香りが流れてきて「一日」が始まるのですが何だかいい感じです。H・D・ソローに習えば「水」こそ最上の飲み物なのでしょうが「森の香り」が無い町でキャンプの朝を思い出すコーヒーの香りが私は好きです。
2000-11-19
ビル・エバンス
ビル・エバンスの「Blue in Green」/Milestone/MCD-9185-2を聞く。ライブ盤、1曲目の「One For Helen」、2曲目「The Twe Lonely people」、3曲目「What Are You Doing The Rest Of Your Life」がいい。私はどちらかというとピアノはあまり好きではない(なんか、すましていてお綺麗で)のだけれどビルと板橋文夫と渋谷毅、原田依幸、アルゲリッチ、ミケランジェリ、えーとフジコ・ヘミングが好きだなぁ。え!けっこう名前が並んだじゃん。要するにピアノファンではないけれど、その人の音楽が好きだということ。しまった!山下洋輔を忘れるところだった!(敬称略)
この時代のビル・エバンスは兄や自分の家族の不幸が度重なって、そんな悲しみが彼を「重度のヘロイン中毒」にしてしまったのはとても可哀想なんだけれど、生き様そのままというか人間性の深いところで突き動かされるような音楽がこのレコードには記録されていると私は思うのです。音楽は「空中に消え去って2度と戻ってこない」のだけれど聴く人の心に「永遠」を種捲く。うーむ、これは化石的JAZZリスナーの独り言ですな。
録音は1974年。長髪とベトナム戦争の時代にあって彼の余命はそれほど残されていなかった…。
2000-11-18
子豚のしっぽ曲がり
うーむっ、面白い!きょうはホームページにJavaScriptのonMouseイベントで画像切換を書き込んだ(ダイヤルゲージが白くなるのがそれです)。子豚のしっぽ曲がり(?)な私は市販のホームページ制作ソフトは使わずにこのホームページを作っています。カバー(index.htm)なんか見た目はシンプルですが涙もんです。よろしかったらエディターで覗いてみてください。
なんていうか、はじめてフライタイイングしたときみたいで感動です。うん、そう言えば楽器店に勤めていたときDXー7(!)で思った音色がやっと作れた時みたいだなぁ。どうも凝り性といいますか、新しもの好きといいますか「ネオフィリック」な私にWEBマスター(「支配者」とはトホホですが)はぴったんこな楽しみになっています。
追記:この世界の「若葉マーク」付なので用語や記述がちぐはぐになっちゃいますがご勘弁ご勘弁。

