フライリールを修理した
20年(?)ぐらい前に奥多摩川・軍畑駅前の坂道を転げ落ちて大破以来、お蔵入りになっていたリールをリペアしてみた。修理箇所は‥
- リールハンドルと取付け部プレートのゆがみ
- ラインガイド内側の瑪瑙風リングの破損
‥とまぁ、なんとも痛々しい状態。
1.)についてはプラハンマーで地道に修正、ハンドル心棒とプレート部分のカシメで少々歪みは残ったものの実用上は無問題。
さて、2.)についてだけれど純正のパーツなど入手できないだろうから制作するしかない。さすがに元のリングは作れそうにないので真鍮から削り出して、本体への取付けステーをソルダード(銀ロウ付け)、取付けピンをこしらえて固定してみた。(下写真AとB)
A) 薄目に作った自作真鍮リング(ラインガイド)にステーをソルダード。取付けピンを制作。
B) ステーを本体にピンをかしめて固定。念のため、瞬間接着剤をピンに少量付ける。
作業時間にして小一時間ほどで20年間、元箱の中で眠っていたリールが蘇った!ここのところいつでも手の届くところに置いて眺めたり触ったりとご機嫌です。(下写真)

しかしこのリール、DT5番ラインで図体も意外に大きい。さて、ナニに使おうか考え中なのです、じじじじっ(と回す音)。スクリューのアップロック・リールシートで8フィート#5番のミッジ用ロッド、ホスイ>ハゲシク..
おまけ
当時、このリールと7’2”・#5を持って、軍畑〜御嶽近辺(
Googleマップ)をよく歩いていました。圧力がある流れを冷や汗もので渡ったのを覚えています。釣果の方は、ま、ナイショということで。川沿いの杉林が風に揺られて花粉がぼわっと舞っていたなぁ〜(恐;
以上、子豚にしては珍しい釣り絡み日記でありました。

