フライとリーダーを結ぶ、インディアンの弓結び
フライとティペットの結び方はイロイロと試してきましたがここ15年ぐらいは#10〜#22のフライと5X〜8Xのティペットであれば大体はこの結び方を使い続けています。かなり前に釣り雑誌で紹介されていたと思いますがソースが曖昧です>スミマセン。
このノットの名前なのですが「インディアンズ・ボゥ・ロック・ノット」だったと思うのですがどうもはっきりしません。ネイティブ・アメリカンが弓の弦を張る時の結び方、のような文章が記憶に残っているのですが確かにテンションが掛かると結び目がぐっと締まって具合がいいような感じがします。そして外見以上の強度があるようです。
フックのアイをループで保持しますのでストレート・アイのフックを多用する私には好都合で、さらにフライがループの遊びでもって効果的な動きが期待できる(ような気がします)、そして慣れてくると比較的簡単に早く結ぶことが出来るなどが愛用している理由でしょうか。
結び方ですが写真・上、コードをティペットに見立ててAからDまでが手順です。補足しますと…
- 画像・A:ティペット(画像ではコード、以下ティペット)に一重の結び目を閉じないように作ってe (エンド)をフックのアイに通してから先に作った結びを通す、
- 画像・B:e とティペットを仮締めしてn (ノット)の位置を調整する。e を引けばループは小さくなる訳ですね。私はフックが自由に動くギリギリの大きさにしています。
- 画像・C:n の位置が決まったらe を一回潜らせて…
- 画像・D:矢印1と2の方向にジワリと締めてe をほんの少し残して切り取ると完成w
…という風になります。
あと、ちょっとしたことですが結ぶ前に手指のアブラ分(ライン・グリスやペースト状フロータント、etc.)をポケットのハンカチなどで綺麗にしておくと結び目のすっぽ抜けを防げるようです。


