
新年初キャス錬・多摩川でグリップの再シェイプをしょうと思い立ち早速やってみました。グリップ加工用のモーターに件の8フィート6インチのバット・セクションをセットして例によって紙ヤスリ類を使って形を作っていきます。加工途中のグリップを握りながら感触を確かめつつ紙ヤスリをかける作業を繰り返しました。写真上・上がオリジナルなグリップでその下が再シェイプしたグリップです。加工するにあたって目標にしたことは…
- 中指〜小指部分のグリップ感を改善する
- サム・オン・トップなグリップで使いやすい形にする
…の2点ですが取りあえずこんなところで一旦形を決めてみました(削りすぎたらちょっと面倒ですからねw)。一見、なんともないシガーな形ですが全体的な直径ダウンと中指〜小指にあたる部分のテーパーが変えてありますので握った感じ、かなり改善したように思えます。

上のグラフは加工前と加工後の直径値をプロットしてその差を表したものです。ロケーションの1-13はこのロッドのグリップに12個使ってあるコルクリングに相当します。(13)がグリップの先端、(12)がグリップ先端より約13ミリの位置で(1)がグリップエンドになります。コルクをノギスで計りましたので誤差はありますがこうして見ると興味深いですね。(11-10)ぐらいの位置に親指が来て(7)から(3)に中指〜小指がグリップするわけです。
中指〜小指でがっちりグリップして親指のプッシュでラインを押し出すようにリストを使うというようなシミュレーションをしていますがこのグリップ形状でどんなものか、次のキャス錬で確認してみようと思います。
Posted by
TM* at
2009-
01-10
07:57
in
ハンドクラフト » バンブーロッド |
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