詭弁の見抜き方
「世間の常識、何とかの非常識」というけれど後者の方はもはや「超常識」なんだろうな。言わずと知れたメディアに対する政治の圧力とメディア自身の自己規制。
「自由」というのは実に不自由と感じている人は多いのかも知れない。それは自他に存在してこそ有り得る言葉(=権利)だからだろうと私は思う。
ところが自分の主張(とその利益分配者たち)に反する者たちに彼ら自身の自己主張や利益追求を認めないのでは、この体制を一体何と呼べばいいのか私には分からない。いわんや、政権に近いものがそれをするということに。
メディアにしても「権力のお先棒担ぎ、大本営発表はゴメンだぜ」と過去に誓ったけれども60年も経てば修正済みのテープを持ってお伺いを立てに参上、忘れてしまうのはヒトだからしようがない、で済ましていいのだろうか。
しかしこれらはごまめの歯ぎしり、すべては密室の中での事なのだ。いかようにも弁明できる、情報は操作できる、それもかなり巧妙に、ね。
そこでちょっとしたツールを試用中なので以下ご紹介いたすで候。私が知りたいのは「事実」なのだ。
----------------------------引用はじめ------------------------
詭弁の見抜き方(オリジナル)
例:「犬ははたして哺乳類か」という議論をしている場合、あなたが「犬は哺乳類としての条件を満たしている」と言ったのに対して否定論者が…
- 1.事実に対して仮定を持ち出す
- 「犬は子供を産むが、もし卵を生む犬がいたらどうだろうか?」
- 2.ごくまれな反例をとりあげる
- 「だが、時として尻尾が2本ある犬が生まれることもある」
- 3.自分に有利な将来像を予想する
- 「何年か後、犬に羽が生えないという保証は誰にもできない」
- 4.主観で決め付ける
- 「犬自身が哺乳類であることを望むわけがない」
- 5.資料を示さず自論が支持されていると思わせる
- 「世界では、犬は哺乳類ではないという見方が一般的だ」
- 6.一見関係ありそうで関係ない話を始める
- 「ところで、カモノハシが卵を産むのは知っているか?」
- 7.陰謀であると力説する
- 「それは、犬を哺乳類と認めると都合の良いアメリカが画策した陰謀だ」
- 8.知能障害を起こす
- 「何、犬ごときにマジになってやんの、バーカバーカ」
- 9.自分の見解を述べずに人格批判をする
- 「犬が哺乳類なんて言う奴は、社会に出てない証拠。現実をみてみろよ」
- 10.ありえない解決策を図る
- 「結局、犬が卵を産めるようになれば良いって事だよね」
- 11.レッテル貼りをする
- 「犬が哺乳類だなんて過去の概念にしがみつく右翼はイタイね」
- 12.決着した話を経緯を無視して蒸し返す
- 「ところで、犬がどうやったら哺乳類の条件をみたすんだ?」
- 13.勝利宣言をする
- 「犬が哺乳類だという論はすでに何年も前に論破されてる事なのだが」
- 14.細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
- 「犬って言っても大型犬から小型犬までいる。もっと勉強しろよ」
- 15.新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
- 「犬が哺乳類ではないと認めない限り生物学に進歩はない」
---------------------------引用終わり--------------------------
同ページには詭弁の見抜き方(擁護派の詭弁)、詭弁の見抜き方(否定派の詭弁)もあります。
- PukiWiki - 詭弁の見抜き方(Copyright. License is GGPL.)より
メモ:
アゲインストに立ち向かう人達をいかに応援するか、こんなやり方もありますね。
何か重要な問題に賛同を得たい時、発動されてきた「サプライズ」が近々あるだろうなと予想する。それをメディアが無自覚に伝えるという「腐った蜜月」が繰り返されるのだろうな。
「ちゅうい!てれびをみるときは へやをあかるくして じゅぞうきから はなれて みるようにしてください」

