公園にて
昼前の「子豚のしっぽ」です。今日も良い天気です。でもちょっと風がありますね。近所では早咲きの桜が三分咲きといったところです。
昨日は手前桜公園で8’0”・#6を使って30分ばかり練習しました。少し風が吹いていたのですがそれなりに「えい!やっ!」とキャスティングしていますと小学校5年生ぐらいの男の子達6人がなにやらわいわいと乱入してきました。
おお!半袖の子がいるな、と見ているとどうやら「鬼ごっこ」というやつですな。犬のように駆けずり回って大変元気がよろしい!実に正しい遊び方であるなと、キャスティングにいそしんでいると一人二人と遊びから脱落して行きます。
うーむ、近頃のお子ちゃまは体力がないのー、困ったもんじゃーとよく見ると、思い思いにゲームボーイをやっているではないか…。
「集団の熱狂」に興じながらポケットの中には「孤独」を用意している子供達(*1)。そこにはバーチャルもリアルもない。すでに彼らはその人生のごく初期においても大人のように生きるべく生きているのか…などと思いながら「えいっ!」とスルドいフォールをくれたラインは逆風をもろともしないで伸びて行くのでありました。
まぁ、やっていることはそれほど変わらないってことかな。
(*1)「アフガニスタンの仏像は破壊されたのではない。恥辱のあまり崩れ落ちたのだ」・現代企画室刊でモフセン・マフマルバフ監督が辺見庸さんとの対談で「文学(という創造物)と現実は地続きであり、区別はないのです」と言っていたのを彼らを見ていてふと思い出しました。

