大切なことがらが同時進行のなかで
昼の「子豚のしっぽ」です。昼食後の一服(たばこは吸いませんが)中です。今日も良い天気。後で手前桜公園に行ってみようと思います。
大切なことがらが同時進行のなかで「疑惑の総合商社」の新しいニュースが次々と報じられています。今日は外務省職員をぶん殴ったというものです。これらのニュースの出所を考えると「トカゲのしっぽ切り」の様相が見えてくるようです。まだまだ犬は「池」に落ちていないというわけです。
それにしてもメディアというものは視聴者の欲望の鏡であるという喩えからいえば、この久々の「悪人キャラ」の登場はどのような意味があるのか、とても興味深いなと私は思います。
週刊誌は久々の活況だそうです。この人は「商品価値」が高い。裏を返せば読者には面白いし「シロクロ」をつける快感があるということでしょうか。サッチーさんの時は(彼女からすれば)全ての人が「非難」した。「悪人」呼ばわりをする人もいたと記憶しています。
しかし、真実を認定する場所は裁判所しかないのですね。ここから見えてくることはどーもシロクロの中間帯「グレー」というものを我慢出来ないということ。判官贔屓、吉良憎しと同じ様な感覚?
鈴木さん(とその周辺)によって国民全体とすれば不利益を被っている可能性が大ではありますが、どうも利益を得ていた人たちの保身に手を貸しているような気がして、私は「疑惑の総合商社」ニュースにはそのタイトルを含めて良い印象を持ちません。
「自民党議員であるあなたが彼に離党を勧告する資格があるのですか?」「もしあなたが業者だったらカネを払うんじゃないですか?頼むのではないですか?」と問われなければ、これらのことはただの「エンターテイメント」に終わってしまうと私は思います。
「3月危機」は毎度の期末株価対策が功を奏して問題の先送り(大手銀行の生き残り)には成功しているようです。有事法、個人情報法が成立しそうな状況です。鈴木さんのニュースの影でこれらの重大な問題はほとんど伝えられていません。
「ムネオ羊」に軒先を貸して「ライオン丸」に母屋を取られた、ではたまりません。

