No choice
秋晴れの「子豚のしっぽ」です。わがパソコン・デスクにも陽が射しています。
通信教育大手が公立中学生2500人にアンケートしたというニュースがありました(アサヒ・コム11月20日付・http://www.asahi.com/edu/news/K2001112001485.html)。勉強方法を「暗記する」「自分で考える」の二者択一などから、考えるよりは暗記するのが好き、と見出しがあります。この設問はほとんど「No choice」でしょうが、そのような社会を生きるためには意味がある選択の機会である、といえるでしょうか。
来年度から公立小中学校で実施される「総合的な学習時間」は「自ら学び、考え、主体的に判断する」能力を育てるのが目標とされているそうです。はて?これは大人にも(の方が?)必要だと思いますがどうでしょうか。
社会に出てから、改めて大学などの教育機関で自分が必要だったり、好きな分野の勉強するのは「先進国」ではごく当たり前のことであるといいます。そのためには公的な仕組み(もちろん、身につけたモノを社会に還元するという義務付で!)が、そのようにしたい大人のために手厚くあってもいいなと考えてしまいます。
「生涯、働きたい」と思っている人は多いと思いますが、そこに「勉強しながら…」と付け加えることが出来たのならば、なんと素晴らしいことかと私は思ってしまいます。目的を、手段をもって達成する本来の「勉強」が出来る時代はそう遠くはないのでしょうか?

