自然(ネイチャー)
台風接近中の「子豚のしっぽ」です。今日の夕方、八王子辺りへ台風がやってくるとの予報!台風の目が見えるのでしょうか。湿度が高いので今日の塗装工程は明日に変更してロッドケースなどの作り込みをするつもりです。
昨日、雨の降り始めに窓の外を見ると電線に2羽のヤマバトが翼を時々伸ばしながら止まっているのを見ました。少し羽を立てて雨に打たれながら静かにたたずんでいる姿はちょっと哲学的に見えました。雨や嵐のような自然の力を動物たちはそのように受け入れているのかと考えると生き物は「自然の従属物」であるという当たり前のことが思い出されます。
昨日釣り上がった谷川が一夜の豪雨の後で谷一杯に溢れだして涸沢を満たし滝を作り、大きな岩を動かし、固床堰堤を飲み込んで吼えるように流れ下るのを間近で見たことがあります。地元の知り合いに「この川を甘く見てはいけない。暴れ出すと家を流してしまう位なのだから」と言われましたが、よい季節しか知らない旅人に開豁な岩魚の谷に秘められた力は圧倒的なものだったことを今でも忘れることが出来ません。
自然(ネイチャー)に「畏怖」すること。それは自身の自然(ネイチャー)を豊かにするものだと私は思います。この辺はちょっとばかりゲーリー・スナイダー風に。

