退潮、コーヒーを飲みながら
早くも夏本番の「子豚のしっぽ」です。都心では40度(!)になろとしている昼下がりですが、ここ昭島もそーとーな暑さです。しかし、蝉はまだ鳴き始めませんので本当の夏本番はまだまだ先なのでしょうな。
参院選から1週間ちょっとですが、なにか数ヶ月も前のことにも思えます。ま、その結果にはいろいろな分析があるようですが小泉政権の退潮は相当なところに来ているのではないかというのが私の見方です。
「年金」がその敗因であったという世論調査とそれに基づいた論評には、与党の政権・連立の維持とイラク戦争を争点から遠ざける狙いがあったのではないか、そのように大きな流れが演出・誘導されたのではないかと思えるのですが、有志連合各国の政権に軒並み赤信号が灯っている、この国の状況もそれほどの違いはないとも思えます。
メディアを通した彼らのサプライズ=メディア・ポリティクスは、ブッシュやブレアと同様に「新しい戦争」のみがこれらの命運を保つという、きな臭さが濃厚に漂い始めていると私は感じています。
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「新」駅前喫茶店のお気に入りの席から、コーヒーを飲みながら窓辺の朝顔を見ていると、風に揺れる葉の重なりを行き来するような午後の陽がちょっと暑さを忘れさせるようです。
揺れる葉陰の先には青空があり、青い山並みがあり、東に流れる雲があって、夏への扉が開け放たれています。
近所の畑のトウモロコシや里芋の作る陰はキリコの絵のように強烈ですが、自転車で通りすぎる子供の陰といい、けっこう好きな風景が身近に感じられます。

