December Fool
さて、本日の「子豚のしっぽ」は手前桜公園在住・にゃんこのタマちゃん(左写真)にご登場願いまして、「にゃんこのしっぽ」とあいなります。
−■−
みなさん、こんにゃちわ。私はタマといいます。猫族の習慣としてカメラ目線ができませんので、子豚さんがせっかく撮ってくれた写真ではありますが、ややあっち向いちゃっています。

長年、猫をやっておりますが人間の言葉が少々分かるようになってきました、ま、「猫又」にはほど遠いのですが。
猫と人間とのつき合いは古代エジプト文化以前に遡ると申します。今、猫族が話す言葉、実は人間のものなのであります。といいましても赤ちゃんのものなのですな。
なぜ「大人の言葉」を使わないかって?エスペラントってぇものがございますでしょ。もう随分と前になりますが国際猫会議というもので猫憲章を定めたときにその1条に取り入れた、という訳なのです。
ま、万国の猫が集まったそうでなかなか決まらなかったといいますが、ある日のこと、エジプト猫が「どの国でも通じる言葉にしようではないか、赤ちゃんの言葉ではいかがか」と提案したそうです。
生まれたての動物、猫も人間も同じ言葉を話しているのですが、人間は成長するにしたがってアメリカ人や日本人、アルメニア人やパレスチナ人といったように「族語」を覚える代わりに、もって生まれた「原初の言葉」を忘れてしまうのですな。
族語はその部族固有の言葉でありますので他の部族語とは相容れませんが、原初の言葉は動物の誰もが誕生からのある時期は理解できるものなのです。
その会議は124日かかったといいますがエジプト猫の提案によって現在の猫は地球上、どこへ行っても同じ言葉を使っている、というわけです。
本日はカオミセということで、新年からはときどき子豚さんに代わりまして登場させていただきます。では人間族のみなさん、よい年が迎えられますように。再会!

