雀のお宿
秋の陽はつるべ落とし。といいましてもヤングの方にはなんのこっちゃ?と言われてしまいそうです。子豚にしても井戸で水汲みはしたことありませんので実物のカンカクはわかりません。「ペケコさん、夕日が綺麗だね」「ペケオさん、…」などと肩を寄せ合いながら沈み行く陽をとーいマナザシで二人して見る、なんてひまは無いぐらい速く日が暮れてしまうといった今日このごろです。
そんな時刻の買い物帰りの道すがらに、1本の不思議な木があります。その木は水銀灯の近くにあるありふれた欅ですが、雀が群をなして葉影にとまっている「雀のお宿」の木なのです。近隣には欅ほか、結構木がありますがどういう訳かその1本だけが、なんともかしましい事になっています。
不思議だなと思います。雀にはその年に生まれた幼鳥が1個所に集まる習性があるそうです。小鳥というのは意外に体温が高いので群れ集まると暖かいのかしらん、などといつもその欅を見上げながら子豚しています。
−■−
MotoGPにチャレンジの原田哲也さんが今期限りでレース引退するとのこと。93年、ワールドチャンピョンに輝いたGP250時代のM.ビアッジ、あるいはV.ロッシとの死闘は思い出すと熱くなります。

