1月の子豚賞・2008
- 日本のガソリンは高くない
- 改革を進める
- 施政方針演説から構造改革や小さな政府という言葉がなくなって生活者・消費者重視や地球温暖化への取り組みへと方針転換したが現時点で「改革を進める」と言った場合の政策の中身は、社会保障を大胆に削減することと、地方交付金を大幅に削減することとを言い、企業にさらに減税して消費税を上げることを言う。どれも景気全体にはマイナス要因でしかない。消費を冷えさせ、経済を不活発にさせる政策でしかない。Link
- 潜在的国民負担率
- 不都合な真実はどこにでもあるなと思う…スウェーデンの本当の国民負担率は、20そこそこである。日本は40ほど集めて15ほど配るので、本当の国民負担率は25ほど。スウェーデンより負担は重い。(中略)ところが、私たち国民はもっと負担している。実はこの数字には国債が入っていない。渡したお金で運営できず、勝手に借金をふくらませているのである。この借金はもちろん、国民が払うのである。この借金の負担を入れると実質的な国民負担率は47%を超えるのではないかという(これを「潜在的国民負担率」と呼ぶ人がいる)。…Link
- スタグフレーション
- 1929年型不況への突入が囁かれ始めているようだインフレーションと失業とは一般にはトレードオフの関係にある。しかしスタグフレーションでは、失業が悪化するとともにインフレーションが進行する。そのため、デフレーションと比べると、貨幣や預貯金の価値が低下する分だけ生活が更に苦しくなる。スタグフレーションの主たる原因は、供給ショックである。Linkこの物価高の根本が原油価格の上昇にあることは、ご承知の通りである。表面的には、以前の石油ショックと似ているのだが、決定的に違うのは、物価が上がっても労働者の給料が上がらないということだ。Link
子豚賞とは:心に残ったワンフレーズに贈る賞です。「大賞」は年末あたりの予定です。

