今月4回目の更新「子豚のしっぽ」です。昨日は久しぶりにラーメン「C」店(子豚2001-03-09参照)に行って来ました。昼時を外して行ったつもりですが例によってママさん一人でてんてこ舞いでした。
うーむ、忙しそうだな、おっ、ギョーザの焼きに時間がかかっちょるのー。ちょっと時間を稼ごうと仕方がなく(?)「ビールください!」ここの名物その1の「自家製キムチ&ニンニク醤油漬け」小皿に山盛り!で新聞を読みながら楽しい時間調整をしたのであります。
さて、ここでラーメンかチャーシューメンか大いに悩んでしまいます。「ノーマル」に+250円のメニューですが、ビールにさらにチャーシューなどというゼイタク&高カロリーが許されるのだろうか?などと考えていると「注文聞いたっけ?」とママさん。
お!だいぶん店内が落ち着いてきたなと「チャーシューメンください」と注文すると「チャーシューを新しく切るけど、脂身が少ない方がいい?多い方?」との実にうれしいご質問に「(カワユイ言い方で→)多い方で!」と即答の後、来ました来ました。
桜の花びらのように、しかし厚いチャーシュー5枚乗ったとんこつ醤油麺2玉の憧れのチャーシューメン!おもわず箸を取って「いただきます」と合掌してしまうほどの迫力であります。
オレの経験によると(む!オレモードに入りました)厚切りチャーシューの弱点はチャーシューが冷たいため、食感が良くないことと、その厚さ故に箸では扱いづらくて最悪の場合には箸から滑り落ちてバッチャーン!と熱いスープを浴びてしまうという危険があるのだ。
そこで、まさに食べ始めようとするその時、ゴルゴ13のように目を配りながら周囲に悟られないようにチャーシューを麺の底の方に位置させるように箸でもってササッと沈める、するとスープの熱がチャーシューをほどよくソフト化する、さらにレンゲで予め切り分ければ「火傷」しなくて済む、というのがオレのチャーシューメン作法なのだ。むははは
しかしこのお店、オレの情報網によるとマスコミ取材お断りのようで「店を広げるつもりはないよ」「常連のお客さんを大事にするの」との営業方針の元で2玉仕様とんこつ醤油ラーメンが今どき450円などという価格で実によい心意気!な店だと思う。
夜、TVで伊丹十三さんの「タンポポ」を見ながら、道ばたに咲く小さな花のようなラーメン店がここにもあるのだ!とオレはカレーライスを食べながらもアノ味を思い出したのだった。
Posted by
TM* at
2002-
05-19
06:19
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