タラノメの天ぷら・初物
渓流でのフライフィッシングも山菜と隣り合わせですね。トラウトたちばかりでなく四方に目を配ると運がよければ食べるのに頃合いの山菜を見つけることができます。タラノメも釣りと縁があるというか、開きに出てのんびり泳いでいる岩魚みたいに忽然と川沿いに生えていたりします。
お皿にのったタラノメはご近所でお裾分けして頂いたものですが正真正銘の東京産です。ちょっと育ちが良くて大きいですがなんのなんの、このぐらいのが私は好きです。お昼に早速天ぷらにしてみました。
彩りにニンジンと新芽のサンショウを一緒に天ぷらを楽しみました。
薄目の衣は薄力粉を冷水でさらっと混ぜたものです。少し片栗粉を混ぜるのが子豚風です。ニンジンと芽吹き始めたサンショウの若葉を一緒に中火で時間を掛けてカラッと揚げれば〜、タラノメの天ぷらが出来上がり。噛みしめるとあの独特のえぐみ、山の春の味が口いっぱいに拡がります。ついでにウイスキーの水割りが口の中に拡がったのはナイショということで:p)

