デフラグと読書
HTML修正後、ひさびさにハードディスクのデフラグをしました。所要時間は約2時間。その間に2冊本を読みました。1冊は辛珠玉さんの「不愉快な男達!・私がアタマにきた68のホントの話」(講談社刊/1998年)を読む。誰が読んでもアタマにくる話のオンパレードです。第1章が「男の論理は、いつもひとりよがり」。もしこれを読んで思い当たることはない!と思ったら「ひん死の重傷」です。ご興味ありましたら辛さんと永六輔さんの対談本がありますのであわせて読むと「男」の読者はショックが和らぐと思います。
もう1冊、水木しげるさんの「妖怪事典」(東京堂出版/H9年)。私は妖怪が大好きです。このなかに「山の神」が紹介されているのですがごぞんじですか?山で何かをなくしたとき、この神様に「特別」なやり方でお願いすると見つけることが出来るのです。私の体験談は、ある夏、源流帯で偏光グラスをどこかに落としてしまって探したのですが見つからず、底石が白く透き通った流れの釣りに難儀しました。そこでこの神様にお願いして探してみるとちょっと川を下ったところの岩と岩の間に挟まっているのを発見しました。
私はどちらかといえば自然や動物が不思議な力を持っていると信じています。ライアル・ワトソン風に言えば「それは偶然といって納得するには、居心地が悪い」となるのでしょうか。デフラグ中のディスプレイと妖怪の絵を見比べながら「どうもあまり差は無いんじゃないかな」と思いました。なんでも歳月を経ると妖怪になるそうですが、それがどのような形でもとれるとすれば、オンラインしていても不思議ではないかも知れませんね。「特別なお願いのやり方」は「妖怪事典」をご覧になってください。

