衆院解散・総選挙
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真夏の深夜の「子豚のしっぽ」です。SEからMEとWIN98を子豚マシンにしています。今となってはレガシーなPC、長時間作業で作動がおかしくなったときに「えい!やっ!」とリセットする、なんてことがたまにあります。
この国の政治はリセットへの第一歩を進み始めました。
郵政民営化関連法案が参院で否決されて衆院解散・総選挙実施となりました。この1週間、興味深かったのは政府与党の「何でもあり」の密室内での多数派工作が漏れ聞こえ、知られることになったということです。
改革という言葉は「テロ」という言葉と同様に「YesかNoか=どちら側に付くのか」の答えを強要するように思えます。そのような問いの単純化で何が起きているのか。政策をより良くしようという議論や意欲は恫喝と甘言の前にその口を塞ぐしかないのでしょうか。
今回の衆院選での争点は「郵政改革が必要か、必要ではないか」ということだそうです。
果たしてこの2者択一の判断で、おそらくこれから一人一人に高負担を求められる時代に自分の暮らしを政治に委ねることができうるのか、疑問を持つまでもないだろうと思います。
しかし、郵政改革ができなければ財行政改革ができないと、「何故そうなのか」の説明は見あたらないのはいつもの通り。大多数のマスコミは相変わらず「手のひらの上」で踊って見せ(て不偏不党の報道を使命とする放送法を犯して応援してい)ます。
分水嶺
今回の選挙で政官業の癒着、官僚支配の政治など、行政の効率化や無駄使いの是正を邪魔したりねじ曲げている真の原因を見極め「ぶち壊す」時がやって来たのだろうと思います。
それにしても、9月11日投票とは巡り合わせにしても何か意味ありげだなと感じます。
この選挙の結果が一刻も早く、嘘から始まった不毛な戦争から手を引き、不正義に苦しむ人々を支えて行くための第一歩になるとすれば、天の采配などと言われても私は素直に受け入れることだろうと思います。
メモ:
今回の参院否決で衆院を解散することは厳密な手続き上「参院に否決権がないという参院審議権を制約するもの」で憲法に違反している、との指摘がある。

