小さな炎の中に
米国への同時多発無差別攻撃から2年が経ちました。今日のブッシュの演説では米国が言うところの対テロ戦争を「内外で攻撃的に」行い、敵対者を支援したり保護したりする政府には「責任を取らせる」と演説しています。
アフガニスタンからイラクへと戦場は広がり、2つの政府が彼らの言葉では「除去」され、何十万人かの市民がこれも彼らの言葉では「付随的被害」にあって自分の腕・足、姉弟、父母を失いました。
タリバンやフセインの圧政から民衆を解放する、自由と民主主義を築くのだとブッシュは言いました。いち早く私の国の政府はそれを支持しました。[11:24:49]
今日、私も小さな蝋燭を窓辺に灯しています。1本は2年前のこの日にアメリカで家族を失った人々に。1本はパレスチナで家族を失った人々に。1本はアフガニスタンで家族を失った人々に。1本はイラクで家族を失った人々に。そして最後の1本は父と母のために。
その小さな炎の中に、それぞれの顔が静かに浮かび消えて行くのを見ながら、それらの人々が慎ましく暮らしながら、一緒に食事をしたり、子供が時たま甘えて抱きつて頬ずりをしたりするところを想像しています。[21:40:19]

