意味の収奪、そして次は…
(ことばの正しい意味で)アメリカのイラク侵略とこの国の動きを見ていると、いま、私たちは「意味の収奪」が世界を大きく変えつつある場に立会っていると思います。
民主的な国は為政者がめちゃくちゃをやらないようにその権限を制限する法律「憲法」を持っています。だからこそ民主国なはずですが、どうもそうでもないようなことが起きなければ今あることを私には理解できません。
国家は戦争を準備するものだ、としたらこの国の憲法はとても反国家的な意味があるものだと私は思います。
有事法・個人情報法が生まれようとしていますがいよいよ来るところまで来たなと私は感じます。
「かれら」にはこれで普通の国になるのだ、ということでしょうが石原さんのような人が信任を得ることができるということは、少なくとも東京では「普通の国」の感覚がすでに広く存在するのだということなのかも知れません。
このような時代だからこそ「強いリーダーシップ」を待望することにワイマール憲法など歯牙にもかけなかった指導者の誕生を重ねるように感じるのは私だけでしょうか。
つぎに来るのは「非国民」という公的は分類、だろうと私は思います。

