宮崎ロッド・Prime Time バンブーロッドPiggy's Tail

2003-03-15

進攻前夜

イラク攻撃の瀬戸際にある今日、熱狂と諦めのような感覚に麻痺しつつあるものは、静かな休日の朝、お茶から立ち上る湯気や香り、子供の笑い声、市場の活気、といった営みの中のいとおしさのようなもの、ではないのかと私は思います。

イラクに対する攻撃は「圧政から人々を解放し、自由をもたらす」のだとアメリカの大学生が昨夜のニュース23・特集の中で言っていました。本当にそう思っているのでしょうか。

アラビア半島を巡る国益を奪い合う「熱狂」からこぼれ落ちた小さな命の営みは、このようなことをいう人々から一番遠いところにいるということを、その傲慢さと共に彼らはまったく気付きません。

Posted by TM* at 2003-03-15 11:06 in 暮らしの周辺 » 911 after | English | Permalink | 

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