どこもかしこも間違っていないでしょうか?

さて、きょうの子豚はStormyです。先ほどのニュースで日本政府がイラク攻撃に対して戦費負担をすると取れる発言をしたようです。「新たな国連決議無し→イラク攻撃」の場合の政府の態度は例によって明らかにしていませんが、日本の「参戦」はこれで決まったようです。
小泉首相がいう「国際社会」とはいったい何かを私は考えていましたが、それは普遍的な価値や広がりといったものを意味するのではなく、その言葉で覆い隠そうとする、言葉とは裏腹なものがあると確信するようになりました。
日曜日のニュースで保守系国会議員が「対北朝鮮問題のためにも(イラクを攻撃する)アメリカを支援すべきである」と言っていましたが、そのためにイラクの何十万人の人々が虐殺されたとしても何の呵責もない、ということでしょうか。
国際貢献が大事といいながら強者になしくずしに追従し、弱い者には金をちらつかせて懐柔しようとする。そんな国に誇りを持てと子供に教える。大人には何も言わないことが国益だ、という。
どこもかしこも間違っていないでしょうか?

