平和をつくり出す人たちは、さいわいである
共に過ごすクリスマスは親子にとってかけがいのないひとときである、と子供がいない子豚は想像します。しかし、自分たちの意志とは別な力で離ればなれの家族がいます。
日本と北朝鮮の間で、アラビア海の巡洋艦と日本の間で、その距離の隔たりのなんと遠いことでしょうか。
言い伝えではベツレヘムに輝く星を頼りに東方の三博士は誕生したイエスの元に導かれたといいますが、無明(むみょう)を照らす星星の下で、離散の悲しみの中にあるこれらの家族に幸いがあらんこと、私はお祈りいたします。
こころの貧しい人たちは、さいわいである、
天国は彼らのものである。
悲しんでいる人たちは、さいわいである、
彼らは慰められるであろう。
柔和な人たちは、さいわいである、
彼らは地を受けつぐであろう。
義に飢えかわいている人たちは、さいわいである、
彼らは飽き足りるようになるであろう。
平和をつくり出す人たちは、さいわいである、
彼らは神の子と呼ばれるであろう。
- 「マタイの福音書」より

