祝!Mozilla 1.0 リリース
Mozillaが開発着手から4年で正式版「1.0」をリリースしました。子豚はこのブラウザを0.9.8から使い始めた初心者ですが、「オープンソース」「開発者向け」という意味やユニークさが最近になって薄々ではありますが見えてきたようです。
サーバー部門では「Linux」が有名(もちろん個人ユーザーさんもかなりいらっしゃいます)なようですがオープンソースという、いわば「コミュニティー」のパワーやガーバナンス、トラストといったものが企業の「クローズドソース」ソフトといい意味で切磋琢磨しているということの意味は、よりよいコミュニケーション・ツールとしてのインターネットの在り方を考える上で示唆に富むなと私は思ったりします。
Commons—共有する、共有地といった意味の言葉ですが、皆が利益を享受できる「地帯」「共同体」というものを囲い込み分解して切り取ったものがニーズとなり、それを生産して利益を上げる産業経済社会は、たかだかここ200年ぐらいのものだろうと思われますが、社会的にも環境的にも大きな軋轢を生むようになったようです。
過剰な企業の論理—利益追求とその分配が公共性に反していないか、「フェア」であるのかに関心を持って行動=選択的に購入する人々の登場とともに独占・寡占ではなく「誰もが参加できること」「技術の標準化」に対して注意を払う技術者、アーチストの存在は、生産と生活が一体化したような昔の共同体=村の生活のような懐かしさ(やSustainability)を私に感じさせます。
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