宮崎ロッド・Prime Time バンブーロッドPiggy's Tail

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2012-02-05

水生昆虫観察・奥多摩川 2012年2月

立春ということでこのところの厳しい寒さがちょっと和らいだ奥多摩川を歩きながら水生昆虫を観察してみました。日溜まりは暖かさを感じますが川に手を入れて流れの中の石をひっくり返しているとさすがに冷たいです。薄手のゴム手袋をしていますがどうしても中に水が入りますね。次回はきっちりテーピングしてみようと思います。

万世橋下流200M付近の様子

写真上が万世橋下流200M付近の様子です。去年の台風12号、15号による小河内ダムの大放水(最大毎秒600トン以上)の影響によって河床が上がって砂利を敷きつめたように流れが変わってしまいました(ただし、観光放水が始まると水況は一変します)。

大概のポイントが影響を受けているだろうと思われます。去年、いい思いをしたマイ・ポイントはほとんどが砂利の下な状況です。しかし!川は眠らない。現時点でどこにどのような水生昆虫がいるのかを確認することによってハイ・シーズンの釣りを組み立てる絶好の機会でもありますね。今回の調査(何)は流れと底石の状態に注目しつつざっと…

  1. 瀬脇
  2. 瀬尻
  3. 水通しの良い流芯

…な感じで水生昆虫を観察してみました。

水生昆虫1

写真上は瀬脇の比較的小さい、まだよく座っていない底石の辺りでネットを入れてみました。奥多摩川の主役が揃い踏みですね。石に落葉が引っ掛かっていると大体がこんな感じです。瀬脇の緩流帯で砂底なところはまだ小さいですがモンカゲロウが沢山いるような感じです。今シーズンはオナシ、クロカワゲラなどの小型のカワゲラに注目してみたいです。

水生昆虫2

写真上は瀬脇の緩流・水通しの良い大きめの底石周辺で。ヘビトンボ、クレーン・フライが目に付きました。カジカも沢山いる感じです。大型のカワゲラも混じります。

水生昆虫3

そして、個人的には一番気になるヒゲナガですがなかなか見つかりませんでした。写真上はやっとのことで見つけたものです。ブリブリしていますねw。適度な流速と水量でちょっと黒っぽい、しっかりした底石に付いている感じです。

記録的な寒波もあって水中はまだまだ真冬ですね。しかし、水生昆虫達はしたたかに育っているようです。今月末にもう一度、同じ場所を覗いてみようと思います。

Posted by TM* at 2012-02-05 21:27 in フライフィッシング | English | Permalink
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2012-01-10

小菅川冬季ニジマス釣り場 初毛鉤釣極寒編

今年の初レインボー
今年の初レインボー

1月7日、2012年の初釣りは小菅川冬季ニジマス釣り場に行ってきました。水温2度、気温は氷点下、川原はガッチリ凍り付いていました。水際所々に氷が張っています。油断するとフライやラインが引っ掛かります。しかし、トラウトはそこかしこでライズ!もー寒さを忘れて盛り上がりました。

凍り付くウェーディングシューズもなんのその、お昼から釣り始めてすぐに掛けそこなうと膠着状態が続きました。陽が傾きかけた頃、写真上のレインボーをランディングすることができました。いやはやタフな初釣り

19番のCDCカワゲラ
19番のCDCパターンを丹念に流すと…

首尾よく働いてくれたフライが写真上・CDCカワゲラ・パターンです。通常は状況に応じてフライをどしどし変えるのが信条ですが初釣りなのでドライフライで釣りたい!との一念、ライズのない流れをフィーディング・レーンにそってアップ・クロスで狙うポジションからたっぷりカーブ掛けて…を繰り返した、諦めかけた時のライズ!取り込むまでアタマの中は真っ白でした。

後から考えるとトラウトが見えづらい流れ(写真のトラウトは流れの中に見えませんでした)、アップ・クロス・ストリームを狙うポジションからキャスト、さらには19番のドライフライといわば竿抜けなポイントだったのかもしれませんね(謎)

小菅川をバックに記念撮影
小菅川をバックに記念撮影

今回の仕掛人・K君と(写真上・右)。どーもお疲れさまでした。現場コーヒー、美味しかったです!

凍てついた小菅川も面白いですが2011年の台風12号・15号で大増水した金風呂近辺・その上流がとても良い感じに復活しつつあるようです。今シーズン、期待が膨らみます。

Posted by TM* at 2012-01-10 08:24 in フライフィッシング | English | Permalink
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2011-12-06

小菅川冬季ニジマス釣り場 ミッジでマシマシ

小菅川冬季ニジマス釣場
小菅川冬季ニジマス釣場

電車とバスを使って奥多摩町のお隣の小菅村にある小菅川冬季ニジマス釣り場(小菅村漁協)に行ってきました。遊魚券を小菅村フィッシングビレッジで購入、川通しに上流にある釣り場に到着。すぐにライズを発見!一気に気分が盛り上がります。

今回、用意したタックルは…

  1. 8フィート・#2番のロッド
  2. ラインはDT2F
  3. リーダーはバットが細いタイプで6Xの9.5フィート
  4. ティペットは7Xから0.15号まで数種類

…といったところです。ミッジでライズを狙おうなところがミエミエですね。ライズは緩流帯、かなり岸寄りでもあります。比較的出方は遅く「えへへ、予想通りw」な感じでした。最上流部で日差しがあるイワナが群れている流れでハッチを見ていると極小のディプテラっぽいので手持ちのフライから合いそうなものをティペットに結んで、川岸から離れて膝をついて岸寄りのライズにキャスティング、いい感じにライズ・ポイントに流れるのですがフライに反応なし。数投後、フライにちょっとアクションを入れるとレインボーがヒットしました。このパターンで午前中は2匹ランディング、バラシ3匹でした。

針掛かりは皮一枚な感じです。流し切った下流あたりで掛かるからか外れやすいですね。岸寄りの魚は間近にアングラーが立ち、ラインでアタマを叩かれているためかかなりスレていますが姿勢を低くして川岸から6,7ヤード離れていればすぐライズが再開します。こういった状況でライン、ティペットにスラック・マシマシでメンディング・マシマシ(ラーメン二郎風w)と気合入っていますが自分的にゲーム性、高いです。(1*

その後ちょっと休憩、川から離れた日溜まりで軽食を摂っていると漁協・監視員の方がみえて雑談、小菅の湯に寄っていけば?と遊魚券持参で入湯料100円引き(3時間で通常料金は600円)とのこと。これは即決ですね。地合的にも午後3時位を目安に食後の釣りを継続。今度はライスしていない、中層以下で左右に動いているレインボーをニンフで狙ってみました。

14番・マラブー・オリーブ(通称 MOF)を流します。ティペットを0.2号まで落とすと立て続けにヒット、ティペットが細いとノーシンカーのフライでも底を取りやすい感じです。ただし元気なレインボー相手なのでバラシまくってランディングできたのは2匹でした。

小菅の湯
小菅の湯・エントランスにて

午後2時半頃、釣り場から徒歩で小菅の湯に移動。ぬるっとした湯に充分浸かった後に大広間・食事どころで澤ノ井と清太で乾杯しつつ、金風呂行き最終の村営シャトルバスを待ちながら小菅の湯を満喫しました。

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1*)スラックもメンディングも必要充分に対応すれば良いのだと思います。この時は大変面白い釣りだったのでこんな感じに表現してみました。

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リンク:

交通(2011-12現在・平日):

・行き
JR青梅線・奥多摩   07:28着 (立川 06:10発)
西東京バス・奥多摩駅より 小菅 (奥12) 07:33発 → 田元橋 08:16着
田元橋バス停より徒歩数分で小菅村フィッシングビレッジ着。遊魚券購入後、上流の冬季ニジマス釣り場へ徒歩移動
・帰り
小菅村営バス・小菅の湯  18:08発 → 金風呂  18:23着
西東京バス・金風呂  18:33発 → 奥多摩駅  19:10着
JR青梅線・奥多摩  19:33発 (青梅 20:07着)

メモ:

冬季につき、路面凍結に要注意です。朝、川通しに歩いた時にウエディング・シューズのフェルトソールが凍りました。また、遊魚券の販売所は上記の小菅村漁協のホームページ・メニューにある「小菅川冬季ニジマス釣り場」に詳しい案内があります。

Posted by TM* at 2011-12-06 10:45 in フライフィッシング | English | Permalink
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2011-11-02

キャス練・奥多摩川 ストレートなラインを思い出す

6’9”でキャス練
今日のメニューはメイン使用のプロトタイプで

「ストレートなラインを思い出す」…なにやら機械翻訳の歌詞みたいですがシーズン中はラインを曲げまくりキャスト後のライン操作もガンガンしています。その為かキャスト時にロッドを前に曲げすぎるというのが今の状態なのでしょう。ストレートにスラックの入らないラインを投げたつもりでもわずかにテーリングしています。

メイン使用のプロトタイプ・6’9”の3番で今回のキャス練は…

  1. 5ヤード、10ヤード、15ヤードを
  2. 同じループで
  3. ベリーを落とさないように
  4. テーリングしないように
  5. 正確に

…キャストするということに。ロッドとラインが軽い分、結構リストにきます。9’の6番を振っている時よりも疲れますね。余分な力が入りすぎ?濁りの取れない奥多摩川を眺めながらう〜むと1時間ほどで休憩。そして再開。

上流へ向けて時折やや強い風が吹き出したので風を利用したメンディングを、そして風が弱まるとストレートラインをキャストしました。そして1時間ほどでキャス練終了。いつも使っているラインが里帰りしているのでちょっと勝手が違いました。

Posted by TM* at 2011-11-02 15:40 in フライフィッシング | English | Permalink
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2011-10-10

キャス練・奥多摩川 キャス練シーズンイン、放射能


手持ちの一番重いロッドでキャス練始め

奥多摩川はヤマ・イワナメの漁期が終わりました(レインボーは年内釣りが可能です)。日差しが当たればホカホカの川原で来期に向けてキャス練再開と相成りました。鈍った腕を目覚めさせるべく8フィート9インチに2インチ半のエクステンションの#6〜#7番ライン・ロッドでキャス練開始。

例によってアンダーハンド・キャスト主体にタック・キャスト、メンディングなどを繰り返して移動しながら先日の台風12号・15号の豪雨とダム放水(毎秒400トン!)後の様子を確認しました。写真上のロッドを立てかけた岩を目安にすると河床が1メートルぐらい上がっている感じがします。この区間は砂利を敷きつめる状態です。いい瀬だったのになぁ(悲)。

川通しで箪笥岩まで行こうと思っていましたが濁り(透明度10センチメートル)が酷く渡渉がちょっと危なっかしいので断念、万世橋まででキャス練は終了としました。


げんぱつノーサンキュー

3.11、3.15による放射能汚染の情報が惨事から7ヶ月経ってぼちぼち明らかになり始めています。情報を隠す、低めの数値を発表する、時間を置いてそれを「訂正」発表するという不誠実な状況(というか無政府状態ではないかと思う)で収束するすべのない事態は進行中のようです。

げんぱつノーサンキュー。

Posted by TM* at 2011-10-10 11:49 in フライフィッシング | English | Permalink

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