夏の渓のフライ
上流部では川虫が少なくなる季節です。それでもぼちぼちハッチする水生昆虫たちを見ることがありますが夏はやはり陸生昆虫に模したフライの出番が多くなります。フライボックスの中身も小型で細身なパターンばかりになったのでちょっと補充ということでフライを巻いてみました。
トレイの升目・左上から時計回りに…
- ロイヤルコーチマンのエルクヘア・カディス:ハックルはブラウンとグリズリーのミックス、ボディーはピーコック+アントロンヤーンのラスト+ピーコックにしてあります。胸の赤い大きなアリといったイメージですか。
- ディアヘアー・ウーリー:甲虫や蛾のようなシュルエット。形的にフッキングしずらそうですね〜。
- スパイダー:ディアヘアーでクモを模したフライ。意外に浮力があって見やすいです。フッキングするとバラバラになってしまうのが改良のしどころか。
- クリケット:緑色のパターンもあるといいかも。ディヘアーをハサミで刈り込むタイイングが面白いです。
- グリーン・ホッパー:たぶん使わないかも(笑)。よい淵で他のフライに反応がない時に試してみようと思います。
…といった感じです。
溜まりや淵などの静かなポイントはプレッシャーが高いとミッジと極細ティペットの釣りになってしまうでしょうがボリューム感があるフライも面白い季節ですね。さあ、盛夏の川に出掛けましょう!


