宮崎ロッド・Prime Time バンブーロッドPiggy's Tail

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2010-12-06

ランディングネット(5)バンブーをフレームに使う

ランディングネットの画像・全体

3レイヤーのフレームの一番外側にバンブーを使ったPassage(9+1/2”と10”サイズ)です。バンブーに合わせてハンドル材は木目のあるカエデを使ってみました。

ランディングネットの画像・バンブーの加工

フレームに使うバンブーは割いた状態でクセがあります。加熱しながら溜木を使ってクセを取ります。その後、焼き目を入れて不要な部分を削り取って素材を準備します。

ランディングネットの画像・フレーム

画像上はネット取付部分のアップです。接着したフレームを整形して磨き上げてから2液性ウレタン塗料で塗装します。バンブーの表皮を取り除いた表面から落ち着いた焼き目が出てきます。

ランディングネットの画像・側面

画像上はハンドル部分を側面から見た状態。ハンドルの厚みはフレーム部分とほぼ同じです。

ランディングネットの画像・ハンドル部分全体

バンブーとカエデの独特な色合いが映えますね。スイベルはニッケルシルバー削り出しのオリジナルパーツです。

Posted by TM* at 2010-12-06 06:24 in ハンドクラフト » その他 | English | Permalink

2010-03-25

ランディングネット(4)スイベル金具の製作・取り付け

ネット用金具のパーツ
スイベル用パーツとステンレス・リング

ランディングネットを携帯する時にキーバックチェーンなどで吊り下げるためのスイベル金具を作ります。固定用のピンとハンドルに埋め込む台座、リングが付く回転部分をそれぞれ旋盤で削り出します。

金具の取り付け
グリップエンドに打ち込んで完成

あらかじめざぐっておいたハンドルエンドの台座と固定ピン用の穴にエポキシ接着剤を適量塗布してスイベル金具を打ち込みます。これはフレーム側に付けるリリーサーなどを使えば必要ないかもしれませんね。

Posted by TM* at 2010-03-25 22:27 in ハンドクラフト » その他 | English | Permalink

2010-03-24

ランディングネット(3)フレームを塗装する

フレームに塗装する
ハンドルがフラット・タイプ(下)とR付きタイプの2種類のフレーム

表面の接着剤や余分な部材を整形して完成した生地のフレームに塗装します。画像・上で3回の重ね塗りをしました。次は仕上げ塗りとなり、その状態が良ければ塗装は完了となります。

ここまで来ると完成まであと一歩といったところです。後はネットを取り付けて吊り下げ用の金具を作って取り付ければ完成です。

Posted by TM* at 2010-03-24 11:30 in ハンドクラフト » その他 | English | Permalink

ランディングネット(2)フレームを作る

ハンドル材の整形
ハンドル部分のサクラ材を整形

ランディングネットのフレームを作ります。まずはサクラ材からハンドルになる部分を電動糸鋸盤で切り出してカンナでフレームと接着する面を仕上げます。今回のサクラ材は色の濃い部分を選びました。16ミリ厚で挽いて貰いましたがフラットなハンドルのモデルにはちょっと厚すぎたようです。手鋸で3ミリほど厚みを落としました。

フレームの整形
フレームを型で整形しています。

次にフレームはヒノキ+チーク+ヒノキの3レイヤーを1セットにして型枠に固定して目的のスタイルに整形します。ティアドロップな形になりますね。この後、枠から外してハンドル材と共にエポキシ接着剤で枠材を圧諦して接着します。そして接着完了後に表面を整形してネット取り付け用の溝と穴を付けます。

Posted by TM* at 2010-03-24 09:30 in ハンドクラフト » その他 | English | Permalink

2010-03-23

ランディングネット(1)ネットを編む

ネット編み
自家染めの綿コードに柿渋で仕上げたランディングネット用のネット

自分用に小さなランディングネットを作ってかれこれ5年間使い続けています。使い続けている、といいましてもほとんどのリリースはバーブレスフック&水の中で素早くしますので背中に吊ってあるランディングネットの出番はほとんどありません。じゃぁ持って行かなくてもいいじゃん〜とはならないんですよね。万が一の大物を掛けた時を思うとめったに使わないけど背中のランディングネットは大いに頼もしいものです。

いま、ランディングネットを製作しています(1*)。今回の子豚しっぽはネットを編みです。このネット部分の特徴としては…

  1. 綿コードをオリーブ色に自家染めして
  2. 小さめに編む
  3. 編み上がりを柿渋で処理

…といったところです。1枚目は久しぶりだったので結構時間が掛かりましたが2枚目は手が編み方を思い出したようでスムースに編めました。柿渋で処理したのでちょっとコワイ感じに仕上がっていますが使い続けるといい感じに柔らかくなってきます。

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(1*)完成品を販売しております。詳細については…

…をご覧ください。

Posted by TM* at 2010-03-23 17:58 in ハンドクラフト » その他 | English | Permalink

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