宮崎ロッド・Prime Time バンブーロッドPiggy's Tail

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2008-11-21

[Prototype Rod]6フィート9インチ・2ピース・3番ライン

プロトタイプ1

プロトタイプ2

3番ラインで6フィート9インチ・2ピース専用の新しいテーパーをアレコレ考えています(写真上2点)。

風もなく穏やかな昼下がりに近所の多摩川の河原でロッドを振ってきました。去年の台風9号で川面が随分と変わり減水していましたがフライキャスティングにはお誂えの広い河原がテストの場となっています。

このロッドのデザインのポイントは…

  1. 軽いこと
  2. ロッドの中程を強めにしてある
    1. ラインのリフト量を増やすのでワンピックアップでキャストするような釣りに合うかも
    2. バットが曲げやすいので少ないパワー入力で竿が働くかも
  3. ティップはスローテーパー
    1. テーリング対策になるかも
  4. スウェルバットでグリップ内は逆テーパー
    1. 握る位置で変わるアクションを状況に応じて使えるかも

2)についてはフェルールの前後のテーパー調整が難しいですね。4番ラインでしたら自由度があるのですが3番ラインですとうまく設定しないとラインが乗りません。現状、水面からピックアップして打ち返す分にはいい感じですがフォルスキャストで移動しつつポイントを狙って行くにはちょっとコツがいるようです。たぶんフェルール前後のテーパーがカギでしょうね。

4)のスウェルバットについては少しスウェルが強いかなという感じがします。キャストしているうちにグリップの下の方の「いいツボ」あたりを握っているのでスウェルを弱くしてバット中程からグリップ直上までのテーパーを部分的に変えると良いかもしれません。

1〜4については相互に関連・関係しています。複雑なテーパーなので仕上削りに時間がかかりますが70%は狙いのアクションが出ているかなと思います。渓流がクローズしていますから実釣でのテストはこれからです。「かも」のところがチェックリストになりますね。(1*)

(1*)テストロッドのため、制作方法・行程を変えて色々と試してありますのでこのようなロッドの外観になっています。リールシートはATH Remco用のリールシートで作ったものです。

このエントリをご覧いただく際の留意事項は留意事項についてをご覧ください。

2008-10-31

ATH Remco用のリールシート

リールシート

パーツ

6フィート9インチ・3番ラインのテスト・ロッドにATH Remco用のリールシートを作って付けてみました。直径16mmのリールシートはグリップ内のアクションを確認するためにコルク・スケルトンにして、ニッケル・シルバーの金具(1*)はRemcoの薄いリールフットに合わせてぎりぎりな寸法にしてみました。

パーツの構成上、リールフットが嵌るリング(写真下・左から1番目と3番目)を作り直せば他のリールにも対応できますが今回はRemco専用ということで取りつけます。脱落防止ピンは写真下・左から2番目のパーツに打ち込みます。

(1*)ニッケル・シルバーの曲げ加工、満足いくものを作るのが難しいです。

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2008-10-13

ATH F1用のリールシート

リールを付けた状態

リールシートの外観

アリ・ハートのリールを長く使っています。トラウン F1は特に好きなリールですがリールフットがかなり短くてリングやポケットに挟み込まれる部分のテーパーがきついためにキャップ&リングなリールシートとの相性がちょっと気になるときがあります。

アリ・ハートのオリジナル・リールシートもすでに入手は難しいので、えいっ!やっ!と自分用に自作したのが画像のスクリューロック・リールシートです。ロッドは6フィート3インチ・4番ライン用でグリップもできるだけコンパクト(約115mm)にしてみました。

雄ネジとエンドプレートをニッケルシルバーで、ロックリング(雌ネジ)はアルミで作ってあります(1*)。コルクのスケルトンと雄ネジは直径16mm。コンパクトでしっかりとフットを固定することがでます。

しかし、ネジはタップとダイスで切りますので手間がかかりますね~。まぁ、好きこそもののナンとやらで自己満足度は満点ですが次に作るときはアルミは56ではなく、もう少し用途にあったものを選んだ方がいいかなと思いました。

(1*)普通、どちらも同じ金属で作りますが軽量化を考えてロックリング(雌ネジ側)のみをアルミにしてみました。トラウン F1を付ければ見事にリバウンドしちゃいますけどね。

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